概要

秋田農畜産物の分布

マップ

秋田農の主な農産物一覧
◆お米・・・
◆野菜・・・
◆果樹・・・
◆畜産・・・


お米
農産物としての特徴日本の主食。日本では甘みや粘りけが強い中粒種の作付がほとんどです。用途によっては主食用米のほかに、餅や煎餅などに加工する加工用米、家畜のエサとなる飼料用米、日本酒の原料となる酒米などがあります。
秋田県の特徴秋田県の米の生産量は常に全国上位です。秋田県が生んだ代表品種「あきたこまち」は2014年にデビュー30周年を迎えており、日本中に流通しています。また、県内産「あきたこまち」を対象として食味を競うコンテストを開催するなど、今も品質の向上に取り組んでいます。2015年には新たに「あきのきらめき」「つぶぞろい」もデビューしたほか、「ひとめぼれ」や「ゆめおばこ」「めんこいな」「淡雪こまち」など多くの品種があります。
ほかにも酒米の「秋田酒こまち」や「ぎんさん」、超多収品種の「秋田63号」など、用途に適した品種があります。
栄養米の主成分であるデンプンは体内で消化されブドウ糖となり、脳や体を動かすエネルギーとなります。米のデンプンはパンよりもゆっくり吸収されるため、腹持ちが良く、ヘルシーな食べ物です。
選び方お米は精米後の鮮度が大切です。精米したお米をおいしく食べることができる期間は一般的に、夏場だと1ヶ月、その他の季節では2ヶ月とされています。

野菜
名前枝豆
農産物としての特徴大豆が熟す前の未熟果が「枝豆」で、“畑の肉”といわれるほど高い栄養価が特徴です。枝豆といえばビールのつまみですが、栄養面での相性も最適です。枝豆の豊富なビタミン類とたんぱく質に含まれるアミノ酸メチオニンがアルコールの分解を進め、肝臓への負担を軽くしてくれるといわれています。一般的な枝豆はうぶ毛が白い白毛種ですが、最近では、地方在来品種の茶豆や黒豆も流通するようになり、独特のうま味が人気を集めています。
秋田県の特徴JAグループ秋田と秋田県等が連携し栽培面積の拡大を推進しており、全県で作付が進んでいます。2015年と2016年には、東京都中央卸売市場における7~10月の枝豆取扱量で秋田県産枝豆が日本一となりました。秋田県オリジナル品種として「あきた香り五葉」「あきたさやか」「あきたほのか」などがあります。
栄養枝豆は良質なたんぱく質や、新陳代謝を即すビタミンB1が豊富です。鉄、葉酸、ビタミンCを含み、貧血の予防に役立ちます。食物繊維、大豆サポニン、レシチンなどの成分は、数々の生活習慣病の予防にも効果的です。
選び方さやと茎のつなぎ目が茶褐色になっていないもの、豆がふっくらとしているものを選びましょう。鮮度が命の野菜なので、なるべく早く食べてください。

名前ネギ
農産物としての特徴日本には奈良時代に伝わったとされ、古くから全国で栽培されてきた歴史ある野菜です。白い部分は加熱すると甘くなり、緑色の部分はカロテンなどのビタミンが豊富なのが魅力です。
秋田県の特徴県内のJAでは「白神ねぎ」や「秋田美人ねぎ」のブランドで出荷しており、主産地のJAあきた白神を中心として首都圏の冬の鍋物需要に応えています。秋田県オリジナル品種として「秋田はるっこ」があります。雪から掘り起こして出荷するネギは「雪中ネギ」と呼ばれ、寒さで甘さが引き出されています。
栄養緑黄色野菜に分類される緑色の部分には、カロテン、ビタミンCなどが豊富です。白い部分に多く含まれる香り成分、硫化アリルは、消化液の分泌を促して食欲を増進させる他、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復につながります。さらに抗菌、殺菌作用など様々な働きをします。体温を高めて血行を促進させる効果も期待できます。
選び方白い部分が長く、緑の部分と白い部分がはっきり分かれているもの。巻きがしっかりしていて、光沢があり、ふかふかしていないものを選びましょう。

名前アスパラガス
農産物としての特徴アスパラガスから発見された成分アスパラギン酸が豊富で、うま味とコクのある野菜です。夏野菜のアスパラガスですが、近年はハウス栽培も増えたことで収穫期間が大幅に長くなり、冬や春でも国産品が流通しています。
秋田県の特徴秋田県ではアスパラガスを園芸振興に向けた主力品種の一つとしています。露地、夏秋採り、促成栽培などの作型で年間を通して栽培しています。
栄養グリーンアスパラガスは、カロテンやビタミンC、E、B群が多い緑黄色野菜です。疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種、アスパラギン酸も多く含まれています。穂先に含まれるルチンは、毛細血管を丈夫にする働きがあり、間接的に血圧を下げる効果があるとされています。
選び方穂先が締まっており、緑が鮮やかで、太くまっすぐに伸びているものを選びましょう。切り口がみずみずしく、硬くなっていないものが新鮮です。

名前菌床しいたけ
農産物としての特徴おがくずなどを混ぜた菌床ブロックで栽培したシイタケです。菌床栽培は成長の早さや病気への強さで収量が安定することから、近年の主流となっています。うま味のもとであるグアニル酸は、加熱すると増加し、香りとうま味がアップします。
秋田県の特徴農業用ハウスの中で行う菌床しいたけ栽培は、降雪が多い秋田県では冬期農業の主力作物の一つです。肉厚で歯ざわりが良く、出荷量は全国でも上位です。
栄養食物繊維が豊富に含まれています。大腸の働きを促し、便秘の解消や予防に効果的です。紫外線の効果でビタミンDに変化するエルゴステロールを含んでおり、ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きや、骨粗しょう症の緩和と予防効果があります。
選び方カサの色は薄茶色で、ムラやシミがなく、ハリがあるものを選びましょう。パック入りのものは水滴の付いていないものを選びましょう。軸が太く、裏のヒダは、白く、しっかりと張っているもの。
カサは肉厚で開きすぎていないものが良品です。

名前トマト
農産物としての特徴皮が薄く、酸味が少ないピンク系と、皮も赤く、うま味が強い赤系のトマトがあります。トマトを生で食べることが多い日本では「桃太郎」に代表されるピンク系が主流。調理用トマトなどが赤系で、味が濃く、加熱するとうま味が増すのが特徴です。近年は、赤だけでなく、黄色や緑、紫など様々な色の品種も店頭に並ぶようになり、ますます多彩です。
秋田県の特徴秋田県では外で行う通常の露地栽培が主流ですが、溶液栽培という農業用ハウス内で機械を用いた栽培も一部で行われています。溶液栽培を行うことで省力化につながり、より効率の良い栽培管理が可能となっています。
栄養赤い色はリコピンという色素成分によるもので、がんや老化を予防する抗酸化作用があります。リコピンの吸収率は、生よりもペーストのように物理的処理や加熱調理された加工品のほうが高いことが知られています。また、油脂と合わせると、吸収率が上がるので、オリーブオイルなどと一緒に摂るとよいでしょう。ビタミンCやカリウムも豊富です。疲労回復効果が期待されるクエン酸や便秘改善に役立つペクチンも含まれています。
選び方ヘタが新鮮で、皮にハリがあり、ずっしりと重く、烈果のないものを選びましょう。お尻に星のように放射線状の筋が出ているものは実が充実している証しです。

名前キュウリ
農産物としての特徴「黄瓜」が語源とされ、大きく完熟すると黄色くなるウリを未熟なうちに収穫したものです。みずみずしく、さわやかな風味で、体を内側から冷やしてくれます。サラダや酢の物、漬物など生で食べることが多いですが、炒めると、また違った風味が楽しめます。現在の主流は、イボがなく、表面にブルームという白い粉が出ないキュウリですが、イボの多い昔ながらの品種も再び見直されています。
秋田県の特徴県内全域で栽培されており、秋田県野菜の中心品目です。秋田県伝統野菜として、切り口が三角形になることが特徴の「小様きゅうり」があります。
栄養成分の約95%が水分で、カリウムが比較的多く含まれています。カリウムには利尿作用があるので、むくみの改善が期待できます。ぬか漬けにすると、ビタミンB1が増加し、乳酸菌の働きも加わるので、疲労回復の助けにも。
選び方太さが均一で、切り口がみずみずしいもの。持ってみて、ずしりと重みがあり、色つやのよいものを選びましょう。イボのある品種の場合は、イボがチクチクするくらい尖っているものが新鮮です。

名前メロン
農産物としての特徴表面に網目のあるものはネットメロンと呼ばれ、「アールス」(マスクメロン)やクインシーは高級品種。メロンの網目は果実が大きくなる時にできたヒビが、コルク質に覆われたものです。網目がないものはノーネットメロンで「プリンス」や「ハネデュー」など。また、果肉の色で「青肉」「赤肉」「白肉」の3つに分類されます。
秋田県の特徴秋田県オリジナル品種として「秋田甘えんぼ」シリーズがあり、通常の「青肉」のほかに、鮮やかな「赤肉」のものがあります。
栄養約90%が水分で、カリウムが豊富です。カリウムは余分な塩分を排出する作用があるので、高血圧や肥満予防に効果が期待できます。「赤肉」のものには抗酸化作用のあるβ-カロテンも多く含まれています。
選び方ネットメロンは、網目が均一なもの。軸は太く、ツルは細めに枯れているものが良品です。持った時にずっしり重みを感じるものを選びましょう。いずれの品種も、香りが出て、おしりの部分が軟らかくなってきたら熟したサインです。

名前スイカ
農産物としての特徴90%以上が水分で体を冷やす働きがあります。果肉は赤、黄色、ピンクなどがあり、サイズも小玉から大玉まで。形も丸だけでなく、ラグビーボール型もあり、種類が豊富です。
秋田県の特徴秋田県オリジナル品種の「あきた夏丸シリーズ」は糖度が高く、肉質が硬めでシャリ感が強く食味・食感、共に優れています。あきた夏丸シリーズには大玉のほかに、小玉スイカや種が少ない品種などのバリエーションがあります。
栄養カリウムやスイカの果汁から発見されたアミノ酸の一種・シトルリンが多く含まれており、むくみの解消や利尿作用、老廃物の排出を促すため、高血圧の予防にも効果的だといわれています。またシトルリンには、疲労回復、動脈硬化の予防効果もあるとされています。赤い果肉には、抗酸化作用のあるカロテンとリコピンが含まれています。
選び方果皮のツヤがあり、シマ模様がくっきりしているものを選びましょう。軽く叩いた時の音にハリがあり、弾むような澄んだ音がするもの。低い音が熟しているサインです。

名前キャベツ
農産物としての特徴調理用途の広さから、ダイコンに次いで生産量の多い野菜です。1年中栽培されていますが、季節ごとに特徴があります。冬キャベツは葉がしっかりと巻いていて、甘みがあるので煮込み料理に最適。春キャベツは、巻きがゆるく、葉が軟らかいので生食に向きます。また夏場は、高冷地で栽培される夏秋キャベツが出回ります。
秋田県の特徴県内の収穫は6月~7月にかけての初夏採り、10~11月にかけての秋冬採りです。また、キャベツを雪の中で越冬させることで甘みを引き出した「雪中キャベツ」などもあります。
栄養ビタミンUが含まれていることが特徴的。ビタミンUは、キャベツから発見されたビタミン様物質で「キャベジン」とも言われ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの胃腸障害を予防・改善する働きがあります。ビタミンCやカロテンも豊富。ビタミンCは外葉と芯の周りに、カロテンは外葉に多く含まれるので、大切にいただきましょう。
選び方春キャベツは、巻きがふんわりしていて軽いものを。それ以外は、葉がしっかり巻いて重く感じるものが良品です。
また、切り口がみずみずしく、割れたりしていないものを選びましょう。

名前じゅんさい
農産物としての特徴じゅんさいは水草の一種で、つるりとした食感が特徴です。若芽が寒天のようなゼラチン質に覆われており、そこを食用にします。水がきれいな沼などに栽培しており、水煮の瓶詰にすることで1年中流通しています。
秋田県の特徴秋田県の三種町が生産量日本一となっています。収穫時期は4月下旬から9月上旬までで、最盛期は6月です。収穫は小舟に乗って水面に身を乗り出し、ひとつひとつ手作業で収穫します。県内には収穫体験ができる農園もあります。
栄養食物繊維が多く、ゼラチン部分に含まれるムチンは腎臓や肝臓の機能を向上させる働きがあります。

名前大館とんぶり
農産物としての特徴大館とんぶりはほうき草の実を加熱加工したもので、キャビアに良く似ているので「畑のキャビア」とも呼ばれています。プチプチした触感が特徴です。冷奴や長芋の上に乗せたり、納豆と混ぜて食べる方法が主流です。
秋田県の特徴秋田県伝統野菜の一つで大館市比内地区の生産量は日本一です。1960年頃までは地元だけの食品でしたが、現在は国内でも流通するようになりました。
栄養昔は生薬の一つとされており、利尿と強壮の効果があると言われています。

名前三関セリ
農産物としての特徴秋から冬の間に収穫されます。葉や茎が太く、根が白く長いことが特徴です。
秋田県の特徴秋田県伝統野菜の一つで、産地は湯沢市三関地区です。葉から根までおいしく食べることができます。秋田県の郷土料理きりたんぽ鍋には欠かせない具材の一つです。
栄養カロテン、葉酸、ビタミンC、カリウム、鉄などが豊富に含まれており、貧血予防の効果があります。香り成分である精油成分には、リラックス効果があります。フラボノイドの一種であるケルセチンには抗酸化作用があり、カロテンやビタミンCとの相乗効果で、がん予防が期待されています。
選び方香りが強く、葉の先までみずみずしい、濃い緑色のものを選びましょう。また根は白く長いものが良いです。

果樹
名前りんご
農産物としての特徴栄養価が高く、食べやすいため、世界中で好まれています。低カロリーで腹もちが良いのも魅力です。食物繊維は皮に多いので、皮ごと食べましょう。食べごろは、皮の色で見分けます。熟すに従って、皮が赤い品種は、赤くなり、お尻のくぼみの部分も緑から黄になります。切ると茶色に変色するのは、果肉のポリフェノールが酸化するためで、食塩水かレモン水に漬けると変色を防げます。
秋田県の特徴県南部、県北部を中心に生産しており、主力品種は「ふじ」ですが、秋田県オリジナル品種として、酸味が少なく甘さが際立つ「秋田紅あかり」、甘さと酸味のバランスが良くサクサクした歯ごたえが特徴の「秋田紅ほっぺ」などがあります。
栄養リンゴ酸やクエン酸など、豊富な有機酸が疲労回復を促進します。豊富な水溶性食物繊維のペクチンには、整腸作用、コレステロールの吸収抑制効果が期待できます。抗酸化作用や脂肪低減作用、老化防止効果の期待できるポリフェノールも豊富です。
選び方全体が色づき、ハリとツヤがあって重量感があるものを選びましょう。おしりの部分が深くくぼんで、変形していないもの。ツルが太くしっかりしているものがよいでしょう。

名前和梨
農産物としての特徴さわやかな甘さ、みずみずしくてシャリシャリとした独特の食感、低カロリーが梨の魅力です。この食感は、石細胞という細胞が作り出しており、腸のぜん動運動を促し、便通をよくする効果があります。
甘みの強い「幸水」を皮切りに、時期によって出回る品種が異なるので、風味や食感の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
秋田県の特徴男鹿市や大館市が主産地となっており、品種は「幸水」「豊水」をメインに生産しています。また、2012年にデビューした県オリジナル品種「秋泉」は大玉で果汁が多く、糖度も高い品種で、県全体でのブランド化を進めています。
栄養果糖やリンゴ酸、クエン酸がたっぷりと含まれており、疲労回復効果が期待できます。清涼感のある甘さは、糖アルコールの一種のソルビトールで、整腸作用があります。タンパク質を分解する消化酵素のプロテアーゼを含んでいます。
選び方ずっしりと重みがあり、形がいびつでなく丸みがあるもの。皮にハリのあるものを選ぶと良いでしょう。赤なしは、表面のコルク質がざらざらしている方が新鮮です。

名前ぶどう
農産物としての特徴ブドウは世界中で親しまれている果実ですが、生で食べることが多いのは日本ならではで、海外では主にワインの原料として栽培されています。皮の色は「巨峰」などの黒系、「マスカット」に代表される青系、「甲斐路」などの紫系3系統。近年では、皮ごと食べられて、種のない品種が人気で、生産量も増えています。主成分の果糖やブドウ糖などの糖質には疲労回復効果があります。
秋田県の特徴横手市など県南部が主力産地となっており、「巨峰」や「スチューベン」などのほか、種がなく皮ごと食べることができる「シャインマスカット」といった品種を生産しています。また県産ぶどうを使用した「大森ワイン」や、ニホンヤマブドウを県内で醸造した無添加の「十和田ワイン」などのワインもあります。
栄養果実にはカリウムが豊富で、皮や種には抗酸化作用のあるアントシアニンやレスぺラトールも多く含まれています。活性酵素を取り除き老化を防いだり、動脈硬化などの循環器系疾患の予防、眼性疲労の抑制効果が期待されています。
選び方実にハリがあり、全体的にきれいに色づいているものを選びましょう。軸がしっかりしており、茶色くなっていないものが良いです。
白い粉(ブルーム)が付いている方が新鮮です。

名前さくらんぼ
農産物としての特徴明治の初めに日本に導入され、山形で盛んに栽培されるようになりました。正式には、西洋実桜といい、桜桃としても親しまれています。
“赤いルビー”とも呼ばれている品種「佐藤錦」が国内生産量の7割近くを占めており、6月中旬から出回ります。甘みと酸味のバランスがよく、繊細な味わいで贈答品としても人気があります。
「アメリカンチェリー」は主にアメリカから輸入されているサクランボの総称で、日本ではビングと呼ばれる色の濃い品種がほとんどです。
秋田県の特徴湯沢市や横手市が産地で、「佐藤錦」や「ナポレオン」などを栽培しています。特に湯沢市の三関サクランボは品質も高く、古くから桐の箱を使った化粧詰めを行ってきた歴史があります。
栄養β-カロテンやビタミンC、カリウムが豊富で、疲労回復や美肌作用、高血圧予防の効果が期待できます。酸味成分のリンゴ酸、甘味成分のブドウ糖と果糖がバランスよく含まれています。さわやかな甘味に関与するソルビトールには、食物繊維に共通する機能として便秘解消に役立つといわれています。果肉の赤い色には、抗酸化作用の強いアントシアニンが含まれています。
選び方皮にツヤとハリのあるものを選びましょう。傷の有無や色が鮮やかかどうかも確認しましょう。

名前
農産物としての特徴原産国は中国で、日本では弥生時代から食べられていたといわれています。果肉の色で大きく2つに分かれ、果肉が白く、果皮がピンク色をしたものが「白桃」です。白桃は多汁で、甘い果汁がたっぷりなのが特徴です。一方、果肉が黄色いのが「黄桃」です。主にシロップ漬けなどの加工用として使われるモモで、果肉は硬め。最近は生食用にされることもあります。
秋田県の特徴鹿角市が「北限の桃」ブランドとして販売しています。名前の由来は、全国でも遅い9月に出荷するため。品種は「あかつき」や「川中島白桃」などがあります。
栄養血圧を下げる効果のあるカリウムを多く含んでいます。黄肉種にはカロテンが豊富です。ビタミンEと協力して抗酸化作用を発揮します。食物繊維のペクチンも豊富なので、腸を整え、便秘の解消に役立ちます。ポリフェノールの一種のカテキンも含まれていて、抗酸化作用により、ガン予防や老化防止も期待できます。
選び方くぼみが左右対称で甘い香りがして、皮のうぶ毛がきれいに生えているものを選びましょう。傷やあたりがないかも確認しましょう。
完熟の目印は、くぼみの周辺が青くないものです

畜産
名前肉用牛
秋田県での特徴ブランドとして「秋田由利牛」や「羽後牛」、「秋田錦牛」があります。また、米を一定以上エサとした「秋田牛」ブランドが2014年からデビューし、海外への輸出の取り組みなどが進んでいます。米を食べた牛はオレイン酸が多いため、その肉は脂が口の中で溶けて柔らかな食感になります。このほか、赤毛で肉の赤身が多い「かづの短角牛」は、脂肪が少なくヘルシーなため需要が高まっています。

名前比内地鶏
農産物としての特徴秋田県は日本三大地鶏の一つに数えられている「比内地鶏」の生産地です。「比内地鶏」とは、天然危険物に指定されている「比内鶏」のオスと、ロードアイランドレッド種のメスをかけあわせたもの。ブランドとして厳しい飼育管理をクリアしたものが「比内地鶏」として認証されています。肉の味が濃く、歯ごたえがあるが固くなり過ぎないのが特徴です。

 

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