輝けアグリ21

安全野菜、消費者に~県認証の特別栽培めざす~

桧森圭太さん 《八竜町》

im0508_1 ミニトマトの苗を定植する圭太さん

「農業は小さい頃から、手伝いをしていた。就職してからも休みの日は農作業の手伝いをしていたが、最初から最後まで自分自身の力で栽培したかった」と話す八竜町浜田の桧森圭太さん(23)。
昨年、農業をするために仕事を辞めた。農業高校を卒業してそのまま農家になろうと思っていたが、父親の「農業をする前に社会に出て勉強したほうがいい」という方針で民間会社に就職した。勤めている間に、父親が規模拡大などで圭太さんを受け入れる体制を整えていてくれたので、就農できた。
圭太さんはミニトマト16.5アール、アスパラ150アール、ネギ30アール、水稲600アールを中心に栽培。「出来る限り安全なものを消費者に届ける」を信念に、農薬や化学肥料をなるべく抑えて栽培している。父親が主体となっているミニトマトでは、エコファーマーを取得しているが、所属しているネギ部会では県認証の特別栽培を行っているグループもあり、特別栽培を目指して頑張っている。
「最近は畑で作業をしていると話しかけてきてくれる人が増えてきて、農業を通して、たくさんの人たちと知り合いになり、色々教えてもらっています」「日々高品質のものを作りたいと考えているが、何をどうしたら良いものが出来るかよくわからず戸惑っています」「ネギは自己責任でやっているが、初めての栽培で、最後は家族に助けてもらっています。まず仕事を覚えてから、いろいろ挑戦したい。」と意気込みを語る。
(秋田やまもと)



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