輝けアグリ21

新品目導入したい~花き年間継続出荷~

高橋茂樹さん  《横手市》

im0608_1 新品目導入を目指し、花き栽培に励む高橋さん

横手市雄物川町で花き農家を営む高橋茂樹さん(30)は、高校卒業後2年間、旧雄物川町の実験農場(当時同町が、新規花き作物の普及を目指して、実験栽培していた施設)で学び就農した。
花き経営規模約3,000平方メートルのハウス10棟で、トルコギキョウを主体にユリやスナップなどの切り花を組み入れて栽培を。6月から翌年3月末まで長期出荷を行いハウスの効率化を図り年間継続出荷を行っている。
「作業努力が収入に跳ね返ってくるのが農業の面白さ」と話す高橋さんは、盆前の出荷へ向け寝る暇を惜しんで働いている。
花の定植前は必ず土壌消毒を行い、土の病気を防除、ハウスの草対策を行い、人件費の削減に努めている。
「今後は、定植本数から出荷本数の確保と、有望新品目の導入を目指し消費者の多様化するニーズに的確に応えるため、品質の向上を図りたい」と力強く話す。
「花と緑は生活に潤いと安らぎを与えるので、ご家庭に多くの花を飾って、心のゆとりを持ってみてはいかが」と高橋さんは語る。
また、「幼い頃から現在も冬になるとスキーの事で頭がいっぱいになる」と話す。3年前に准指導員(スキー)免許を取得、花き栽培の傍らゲレンデでスキー指導にもあたっている。好きな農業とスキー指導の両立に夢中だ。
(おものがわ)



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