輝けアグリ21

栽培技術向上に全力~安全でおいしいキュウリ~

菅憲一さん 《湯沢市》

im0406_2 ハウスきゅうりを収穫する菅さん

湯沢市山田の菅憲一さん(56)は、JAこまちきゅうり部会長を務める、地域農業のリーダ的な存在だ。
菅さんは、水稲180アールときゅうり23アールなどを栽培しており「きゅうりは露地とハウスを上手く組み合わせれば、5月から10月いっぱい収穫できる。収穫作業は大変だが、長期的に安定した収入が得られる作目」と話す。
しかし昨年は、販売単価は良かったものの、夏場の冷夏などの影響から、数量不足により、販売額は伸び悩む年となった。
現在の作業は、ハウスきゅうりが収穫作業真っ最中。今月上旬に露地きゅうりの定植作業を終えたばかりという。
菅さんは同部会長として「同部会員が一丸となって生産履歴記帳運動に取り組み、消費者が、安心して食べられる安全でおいしい農産物(きゅうり)を皆さんの食卓へ届けていく」、「栽培技術と品質の向上に努め、JAと一体となって販売に努力したい」と話した。
また、若き後継者や部会員の育成に対しても情熱を燃やし、「現在、農業環境は厳しいものがあるが、水稲プラス野菜の複合経営の土台を確立し、経営の安定化を図り、農業という職業が胸を張って次の世代に託せる仕事となるよう、全力で取り組んでいきたい」と夢の実現に向けて、熱い思いを胸に農業に取り組んでいる。
(こまち)



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