輝けアグリ21
農家の店はちまきに来てたんせ
佐藤利子さん 他 《鷹巣町》

当初グループの出資金けだけで開店準備を始めていた鷹巣町の農家産直の店「はちまき」は、2000年に県のファーマーズマーケット整備事業の対象となり軌道に乗ることになった。
このグループの代表を務める同町七日市佐藤利子さん(45)はそれまでのALG花ごよみという農家の奥さん仲良しグループを農家産直の店に特化させた。店名の由来は、昔から農家はねじり鉢巻で頑張ってきたことと、店の場所が八巻山のふもとに位置することだった。
現在は会員10人で、ハチマキならぬウサギのエプロンで「いらっしゃいませ」と週3回(火・金・土)、7月上旬からまたお目見えすることになる。
春先4月には2日間、臨時開店し各種の花の苗を販売したが、客数は100人以上、売上げは8万円にもなり、地元での評判は定着しつつある。この苗の販売は地域との交流を目指すために始めたものだ。
ユニークな取り組みとしては昨年夏には小玉スイカを作付けして空港の町鷹巣にちなんだ「空飛ぶスイカ」のオーナーを募集し大好評だった。
7月からの本格的な開店に合わせて現在、各会員が畑作業に熱中している。将来の夢はここでの売り上げを自分の生産量の1割以上としたいことである。
今年店は3年目になるが、常連客が「早く開店して」と心待ちにしていることがなによりの励み。新鮮・安全・安価なのに加えて明るい・楽しい・会話があるはちまき母さんたちは野菜はもちろん、その楽しい雰囲気やパワーをお客様に貰って行ってもらいたいと今年もやる気満々である。
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