お米ができるまで
豆ちしき① お米を解剖!
いろいろなお米たち
-
白米(はくまい)〔ジャポニカ種・うるち米〕
日本人がふつう食べているお米。
-
玄米(げんまい)
もみからもみ殻(がら)だけをとった、食物繊維(しょくもつせんい)とビタミンB類がたっぷりのお米。
-
黒米(くろまい)
日本に最初につたわったお米。
-
赤米(あかまい)
日本に最初につたわったお米。
-
香り米(かおりまい)
ごはん特有のあまい香りが強いお米。白米にちょっとまぜて炊くだけでも、いい香り
もみから白米へ
-
●収穫したもみ
1本の稲穂(いなほ)から約70粒とれます。昔、もみを入れておいた米俵(こめだわら)1俵(いっぴょう)は60kg。
-
●玄米
もみを乾燥(かんそう)させ、もみすりをしたお米。ぬかと胚芽(はいが)がのこっています。
-
●白米
玄米からぬかと胚芽をのぞいた〔精白(せいはく)した〕米。
お米〔白米〕の栄養価
お米は、でんぷんだけでなくたんぱく質や脂肪(しぼう)、カルシウム、ビタミンもバランスよくふくんだ食品。 白いごはん一杯(150g)のエネルギーは222キロカロリーです。
種もみのしくみ
●玄米(げんまい)と白米(はくまい)のちがい
外皮(がいひ)につつまれた玄米は、クリにたとえれば渋皮(しぶかわ)がついている状態。圧力なべで炊いても、少しもそもそした感じが残りますが、食物繊維(しょくもつせんい)の量や栄養価は白米よりも上。ヘルシーだし、味もそぼくで好きだという玄米ファンもいっぱいいます。玄米の精白(せいはく)には、コンピュータ精米機(せいまいき)も活やくしています。
豆ちしき② 稲の発芽
-
1.実がつまって重いのがよい種もみ。芽や根が力強く出て、病気にもかかりにくい種です。悪い種もみは実が軽いの塩水に入れると、うきます。
-
2.えいがわれてまず芽、つづいて根が出てきます。根が3mm以上になると表面にこまかい根毛(こんもう)が生えます。
-
3.土の中からいっせいに白い芽が出てきます。3日ほどで、芽の中から緑色の第1葉〔不完全葉(ふかんぜんよう)〕があらわれます。
-
4.第1葉の中から第2葉〔完全葉(かんぜんよう)〕がのびてきます。苗が育つにつれて、種の中の胚乳(はいにゅう)はなくなっていきます。
豆ちしき③ 日本のごはん・世界のごはん
お米はインターナショナル。土があるのにお米が栽培(さいばい)されていない大陸は、南極(なんきょく)だけ。
各国のごはん料理もお米加工品も、こんなにバラエティゆたか!
お米加工品

お米アイス

アルファー化米

お米パスタ

発酵させて味噌や日本酒の原料に

おもち

米ぬか入り化粧品と発酵エキス入り洗剤
日本と外国のお米料理と食事風景

ブラジル

インドネシア

タイ




