産地日本一を目指し県産エダマメ出荷本格化/県産エダマメ出発式2010年7月26日

生産者らが見守る中、目指せ日本一と書かれたトラックにエダマメを積み込み
秋田県やJA全農あきた、JAなどでつくるあきた園芸戦略対策協議会は7月26日、「目指せえだまめ日本一」と題し、県産エダマメの出発式を大仙市太田町のJA秋田おばこ太田野菜集出荷所で開いた。出席した生産者らは、本格的な出荷時期を迎えた県産エダマメの出荷の無事と販売拡大を祈願した。
県と県JAグループは今年から、日本一のエダマメ産地を目指そうと、「オール秋田」体制でエダマメの生産振興と販売促進に取り組んでいる。2012年度までに、栽培面積600㌶、出荷量2700㌧を目指している。
出発式には、JA管内のエダマメ生産者や県、全農あきた、県南・中央地区JAの代表者と担当者ら約70人が出席。出荷の無事と好調な販売を祈願した。エダマメ500ケース(1ケース5㌔)を、荷台に「目指せ!えだまめ日本一」と書かれたトラックに積み込み、京浜方面に向けて出発した。
JA秋田おばこ枝豆部会の佐々木義文部会長は「日本一の産地になるには今以上の栽培面積が必要。新規作付者の発掘と集落営農組織や法人による新規取り組みを進めていきたい」と意気込みを語る。
本県では今年、エダマメを約465㌶で栽培、出荷量約2000を計画している。春先の低温や長雨の影響で生育に若干の遅れが見られたが、6月以降は好天に恵まれ生育は平年並みに回復している。出荷最盛期を迎える8月に「湯あがり娘」、9月には主力となる県独自品種「あきた香り五葉」の出荷を控えている。
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