【あきた白神】白神ねぎが3年連続販売額10億円突破2018年1月23日

 JAあきた白神が生産に力を入れている「白神ねぎ」の3年連続10億円販売達成大会と実績検討会が1月23日、能代市で開かれ、10億円産地の確立を祝うとともにさらなる生産拡大、ブランド力の向上に努めることを誓った。
 大会には、生産者やJA、行政の関係者ら約140人が出席。同JAねぎ部会長の大塚和浩部会長は「3年連続で販売額10億円を突破でき、東北でも有数のネギ産地となったが、この結果におごることなく一層の品質向上と数量を確保し、皆さんに期待される産地として尽力していきたい」、JAあきた白神の佐藤謙悦組合長は3年連続の達成で「白神ねぎ」への信頼と期待が今後ますます大きくなることなどに触れ、「天候に大きく左右された厳しい栽培環境の中においても、生産者の高い栽培技術による高品質出荷が実現された。引き続き安全・安心な『白神ねぎ』の生産拡大を図り、消費者に選ばれる商品作りを心掛け、農家所得の向上につなげていきたい」とあいさつした。
 12月末実績は、出荷量3598トン(前年対比94.77%)、販売額13億4108万9千円(同106.68%)、単価373円(同112.56%)となっている。天候不順の影響で他産地の収量減などが要因とされ、4~12月までの1キロ当たりの単価は300円以上、7月~8月は400円を超えるなど高値で推移した。また、1月24日現在では約13億8605万2千円となっており過去最高を記録している。販売担当者からは年度末には14億3、4千万円を達成できるよう出荷の協力が呼びかけられた。
 2017年度は155戸が約138haで栽培。来年度には園芸メガ団地のサテライト型が新たに増設されるほか、新規作付者も見込まれており、さらなる生産拡大を進め、販売額15億円を目指す方針だ。

 

あいさつをする大塚部会長

あいさつをする大塚部会長



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