【秋田おばこ】稲作技術情報をLINEで発信・タイムリーな情報をより早く組合員へ2020年11月30日

 JA秋田おばこは11月から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」での稲作技術情報の配信を開始した。病害虫防除や刈り取り適期など、日ごとに変わるタイムリーな情報を即時に組合員のもとへ届け、生産管理に役立ててもらうことが目的。配信内容をきっかけに、組合員とJAとの情報交換の機会につながることも期待する。
 
 配信は不定期で、その日の天候に合わせた栽培管理指導や生育状況、病害虫の発生予測などを想定。情報量が多い場合はホームページへ詳細を掲載し、配信画面からリンクを経由して閲覧できるようにする。冬期は次年度の栽培に向けた資材紹介や稲作の振り返りなどを配信する予定。
 
 自然災害が発生した際は、緊急情報や対策を随時周知する。「今取り組んでほしいこと」を組合員にいち早く伝え、高品質米生産の一助としてもらい、所得向上につなげる。JA側には、指導員の巡回指導の補完・負担軽減の他、タイムリーな情報提供により組合員満足度の向上を図れるなどのメリットが期待できる。
 
 広報誌やフェイスブック等を通じて「友だち登録」を呼びかけており、2020年度は100件の登録を目指す。米穀課担当者は、「高品質米生産につながる情報を積極的に発信していく。巡回指導の補完として、多くの生産者に利用してもらいたい」と話す。

 

営農情報をLINEで発信するJA職員



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