【秋田ふるさと】マメコバチ管理講習会2019年3月5日

 JA秋田ふるさとりんご部会は3月5日、平鹿支店でマメコバチ管理講習会を初めて開き、部会員や県の担当者など18人が参加した。
 部会員は受粉活動においてこれまでも訪花昆虫であるマメコバチを利用してきた。しかし、管理方法が統一されておらず、部会員によってはマメコバチが年々減少。結果、結実不良が多くなり、変形果の増加などによる品質低下、収量を落とす結果となっていた。
 講習会ではマメコバチの生態や巣の設置と撤収のタイミングなどの説明が行われ、その後マメコバチを増加させる取り組みとして繭洗浄の方法を実践形式で紹介した。
 県平鹿地域振興局農林部の鈴木さゆり主査は「マメコバチを増やすことはリンゴの収量に直結する。巣筒の更新や繭洗浄を行い、丁寧に管理してほしい」と呼び掛けた。
 これを受け、りんご部会の田中正博副部会長は「マメコバチの管理は重要な栽培管理のひとつと認識し、今後に生かしてほしい」と呼び掛けた。

 

繭洗浄の手順を確認する部会員

繭洗浄の手順を確認する部会員



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