JA秋田ふるさと・第4回食の集いクッキングフェスタ2011年12月2日
【秋田ふるさと】地域の食と農の魅力を見直してもらおうと、JA秋田ふるさとは、11月25日、『第4回食の集いクッキングフェスタ』を横手市平鹿町の平鹿生涯学習センターで開いた。地場産食材をふんだんに使った特製ランチの試食などを行い、地場産食材の魅力や食べることの大切さを伝えた。フェスタには、公募により集まった消費者約200人が参加した。
メーン企画では、テレビ料理番組でおなじみの料理研究家・小川聖子さんを講師に迎え、「しいたけたっぷり混ぜご飯」や「鶏肉としいたけ、ほうれん草のトマト煮」、「小松菜とリンゴのショウガ入り和風ドレッシング」など6品のレシピをもとにJA女性部が腕によりをかけて調理。参加者は、その美味しさに舌鼓を打った。
また、小川さんは、『おいしく食べて元気になろう!』と題し講演。幼少時代、「泣きながらご飯を食べると身にならない」と母に言われたことをふまえ、「感情が乱れているときは実際に胃が小さくなり、栄養の吸収にも影響が出る。食事のときは、楽しく食べることが大切」と強調。「全ての動物の中で、食事をエサではなく、楽しみや文化にまで発展させたのは人間だけ。ストレス時代と呼ばれるいま、ぜひ、食べるという行為を見直し、大切にしてほしい」と話した。
このほか、イオンスーパーセンター横手南店などで直売活動を行う同JA直売の会『安心畑』の佐々木淳会長が、『つながる直売所を目指して』と題して、日々の直売活動における活動を報告。「直売所は、地元消費者と生産者がつながる拠点。地産地消を合言葉に、人と人がつながることで今後も良い農村社会をともに築いていこう」と提案。多くの参加者から、同意の拍手が送られていた。

写真=地場産食材をふんだんに使った特製ランチを楽しむ参加者(11月25日、横手市平鹿町の平鹿生涯学習センターで)
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