【大潟村】共同炊事で田植え時期の家事負担軽減・1日454食を提供2019年5月13日

 大潟村共同炊事推進委員会は5月11日から30日までの20日間、JA大潟村農産物加工センターを会場に共同炊事を行っている。田植えが本格化するこの時期、農家女性の家事負担を減らすことが目的で、委員会より委託された調理担当者が、1日454食の調理を請け負う。
 1975年に始まった共同炊事はいわば「夕食の下ごしらえ代行」で、事前に注文を取り、1ヶ所でまとめて調理し配送するというもの。農家女性たちが自ら推進委員会を組織し、JAなどと協力して実現したもので、多様な味付けの好みに対応するため、提供される食材の多くを下ごしらえだけ済ませた半調理品にしている。
 ピーク時の1989年には一日900食以上あった利用も、生活スタイルが多様化した近年は500食以下で推移している。しかし、利用者からは「食事の支度を気にせず農作業に集中できる」「栄養バランスがとれていて安心」と根強い人気がある。

 

下ごしらえを済ませた食材を1軒分ずつ袋詰めする調理担当者

下ごしらえを済ませた食材を1軒分ずつ袋詰めする調理担当者

 

 



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