【秋田】「サキホコレ」~秋田米新品種名称決定~2020年11月18日

 秋田県は11月17日、2022年に市場デビューする秋田米新品種の名称を「サキホコレ」に決定した。同日東京都内で名称発表イベントを開き、佐竹敬久知事やJA秋田中央会の斉藤一志会長などが参加。特別ゲストとしてタレントの佐々木希さんが登場し、ネーミングを発表した。

 選考理由について佐竹知事は「秋田県民歌の歌詞『黄金と実りて 豊けき秋田』の情景が思い浮かぶ名前だ。郷土に誇りを持つという意味もある。語呂もいい」と説明した。

 発表を受け、JA秋田中央会の斉藤会長は「生産者が誇りを持って作れるような立派な名前だ。品種特性がしっかり生かされるような栽培方法で期待に応えていきたい」と話した。

 名称案は今年4、5月に公募が行われ、国内外から25万を超える応募があった。「サキホコレ」を応募した秋田県在住の成田裕樹さんは、21日、秋田市で開催のキックオフイベントで表彰を受ける。

 「サキホコレ」は、秋田県が「コシヒカリ」を超える極良食味品種を目指し、開発に取り組んできた。白くつやのある外観、かむほどに広がる深い甘みや粘り、ふっくらとした食感と粒感が特徴。秋田米のフラッグシップとして県産米全体のブランド力の底上げを図る。

 

秋田市で行われたパブリックビューイングの様子

 



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