ＪＡ秋田ふるさとは４月８日、横手市にある農業機械課の敷地内で農業機械展示会を開き、１１４人が来場し、販売実績は１３５０万円となりました。
　会場には、最新の農業機械や管理機・刈払機などの身近な農業機械が並んだほか、生産者の要望に応えた低価格な共同購入コンバインも展示販売されました。
　同ＪＡでは、毎年春作業が始まるこの時期に展示会を開いており、最新機械の体験やシーズン初めの機械の自主点検を呼び掛けています。
　来場者は「日々進化する農機具を見ることが楽しい。作業の効率化のために農機具の更新を考えていきたい」と話していました。