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【秋田ふるさと】男の料理教室でお弁当作りに挑戦

2025.06.07
オリジナルレシピを調理する参加者(6/7、横手市で)

 JA秋田ふるさとは6月7日、「JA健康生き活き100歳プロジェクト」の一環として、男性限定「こんぷりちぇ倶楽部(くらぶ)」男の料理教室を開催。60歳代から70歳代の11人が参加し、JAオリジナルレシピ2品を詰め込んだ弁当作りに挑戦しました。
 挑戦したのは、刻んだレンコンとネギをひき肉と調味料に合わせ、JA産シイタケに詰めた「しいたけの肉詰め」と、JA産アスパラガスやエビ、エリンギを輪切りにしてホタテに見立てた「アスパラとエビの海鮮風炒め」の2品。 参加者は調味料の分量の確認や、食材の大きさを揃えることに苦労しながらも、2時間程で弁当を完成させました。
 参加者からは「いつも妻に任せていたが、今度は家で作ってみたい」「シイタケに肉を詰めるのと、エビの背ワタ取りに苦戦した」と話しました。
 また今回は、弁当用の米を2品種用意し「めんこいな」や「コシヒカリ」の食べ比べが出来るよう趣向が凝らされました。