2025.06.24

JA秋田おばこは6月24日、営農DX推進の一環として、1回目となるZ―GISとザルビオフィールドマネージャーの導入研修会を大仙市で開きました。JA全農あきたの担当者が講師を務め、それぞれの特徴や役割を詳しく解説。参加した生産者14人が、導入に向けイメージを膨らませました。
Z―GISは、地図と営農情報を一括で管理し、作業効率化を図るツール。圃場(ほじょう)の情報が航空写真上に表示され視覚的に捉えられるほか、作業内容などを自由に記録できる汎用性があり、農地集積が進み営農情報の管理が煩雑化していく中、担い手の負担軽減対策として導入を提案しました。
ザルビオフィールドマネージャーは、衛星データとAIを活用した栽培管理支援システム。生育ステージや病害リスクの予測機能により、適期作業を促してくれるほか、スマート農機と連携することで可変施肥が可能となり、品質の安定化につながるメリットなどがあることを解説しました。
同JAでは、農業分野におけるDX技術の普及に注力し、生産者・JA双方の効率的な営農管理と支援体制確立に取り組んでおり、今後も研修会や実演会を企画し、活用事例を共有しながら普及を図ってまいります。