2015.01.27
JAあきた北が開いている「女性大学」を1月27日大館市比内町のメモリスあきた北で行った。
今期9回目となる講座には40人が受講し、当JA女性部の岸栄子さんからツバキ模様の巻きずしの作り方を学んだ。
はじめに、ご飯の炊き方や分量を説明し、すし飯の作り方から学んだ。
ツバキの花びらとなる部分には、岸さんがとくぼの実から作った鮮やかな紫色で染めたご飯を巻いたものを作り、ヤマゴボウ、ホウレンソウ、紅ショウガをのせてツバキ模様の巻きずしを完成させた。
巻く材料は、卵焼きやかんぴょう、チーズ、桜でんぶなどでもできると紹介し、「基本の巻き方を覚えればどんな形もできる。何回も作ると上手になる。ぜひ自分の巻きずしを作ってみて」と話した。
受講者は「難しいと思ったが作っているととてもおもしろい」と話し、それぞれ会話を弾ませながら楽しく作っていた。
(提供:JAあきた北)