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【秋田おばこ】おにぎり丸で米消費拡大へ

2017.09.29

 JA秋田おばこの子育て世代を対象とした目的別組織「Chou‐Chou‐Mam(しゅしゅまむ)」は9月29日、冷凍食品をつかったおにぎりづくりの講習会を行った。味の素冷凍食品(株)の社員が講師を務め、同社が販売している「おにぎり丸」を使ったおにぎりをつくった。
 17人が参加した会では、「子供向けなど小さいおにぎりをつくる時は、「おにぎり丸」を2等分、または4等分して使うとよい」と説明。三角のおにぎりケースにラップを敷き、ご飯と「おにぎり丸」を重ねて丸め、5種類の味と3種類の大きさのおにぎりをつくった。今回は親子での参加も可能とした。
 「おにぎり丸」はご飯に合う人気のおかずを具材として握ることができる商品。甘口ポークカレーや甘口麻婆豆腐など5種類の味のバリエーションがある。米の消費拡大や取引先である同社との情報交換などを目的に、お楽しみ企画として、同社の協賛で開催した。

 

おにぎりをつくる親子
おにぎりをつくる親子