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【秋田】高知県でキャンプを行うブラウブリッツ秋田を県産農畜産物で応援

2022.01.08
佐藤副本部長(左から2番目)が選手らに農畜産物を贈呈した

JA全農あきたは8日、2022明治安田生命J2リーグ開幕に向け、高知県でキャンプを行うブラウブリッツ秋田を県産農畜産物で応援しようと、県産「あきたこまち」400㌔、県産りんご・トマトをそれぞれ100%使用したジュース「“のむ”りんご」「“のむ”トマト」計30ケース(1ケース20パック入り)、県産豚肉50㌔を贈呈した。
 秋田市で開かれた贈呈式で、JA全農あきたの佐藤英一副本部長は「今シーズンはさらに上を目指し、J2優勝争いができるよう上位で戦ってほしい。県産農畜産物を食べて子どもたちに夢を与えるような大活躍を期待している」と激励し、田中雄大選手・新井栄聡選手・半田航也選手へそれぞれ目録を手渡した。
米俵を受け取った田中雄大選手は「県産農畜産物を食べてキャンプでパワーアップし、開幕に臨みたい」と意気込みを語った。
今季8人の新加入選手を迎えた同チームは、「超秋田一体」のスローガンのもと「J2リーグ10位以内」を目指す。