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【うご】地元企業で農産物をPR

2024.03.19
販売する職員

JAうごは3月19日、秋田県羽後町にある秋田指月株式会社でひばり野ふくたちの販売会を行いました。ひばり野ふくたちは社員限定価格で販売し、開始約20分で完売、大盛況となりました。
この企画は、社員らに同JAの事業内容や地元農産物を知ってもらい、JAを身近に感じてもらいたいと同社の協力のもと初めて実現した催しで。同JAからは役職員5人、農林中央金庫から1人が参加しました。販売会ではひばり野ふくたちの説明の動画やふくたちを使ったレシピを配布しました。昼休みの時間帯、約1時間という短い時間にも関わらず多くの社員が商品を手に取り、中にはふくたちを6個購入した人もおりました。JAでは今後も定期的に旬のJAうご産農産物の販売会を開き、社員との信頼関係を強めていきたいとしている。
ひばり野ふくたちとは「白菜」の種を使用して、白菜を真冬に育て、結球させずに収穫したもので、今が旬の野菜。