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【秋田】学びながら交流 全県JAフレッシュ交流会・フレッシュ講座

2025.01.18

 JAあきた女性協フレッシュ部会は1月18日、秋田市で2024年度の全県JAフレッシュ交流会・フレッシュ講座を開き、秋田県内の各JA部会員など13人が参加しました。
 交流会・講座では、フレッシュ活動”わたしの一歩”作文秋田県コンクールが行われ、三沢亜樹奈さん(JA秋田たかのす)と三船博子さん(JA秋田しんせい)がそれぞれフレッシュ世代で取り組む活動の喜びや意義、仲間たちとの関わりなどについて堂々と発表し、会場からは大きな拍手が贈られました。

発表した三沢さん(右から2番目)と三船さん(同3番目)(1月18日、秋田市)

 また、日本赤十字社秋田県支部から講師を招き、災害後のライフラインが寸断されている状況で調理可能な、耐熱ポリエチレンの袋を使ってつくるケチャップライスを実際に炊飯したり、家庭内の危険箇所などを確認し、非常時に対する知識を深めました。
 午後にはフレッシュ交流会として秋田ヤクルト販売(株)から腸内環境と肌の保湿について学び、参加者らは交流を図りました。

 

耐熱ポリエチレン袋を使い、白米とケッチャプラスを炊飯
炊き上がった「ケッチャプライス」を試食する参加者ら