2025.07.02

秋田県北地区の重点品目であるキュウリの出発式が7月2日、JAかづの大曲集出荷所で行われました。
2025年は、春先の日照不足や低温の影響で生育が停滞したものの、6月以降は適切な肥培管理などにより順調に生育。味や品質、出荷量ともに最盛期となり、7月下旬には本格出荷を迎えます。同JAでは、10月頃まで京浜市場を中心に、約1550トンの出荷、5億円の販売を計画しています。
式には県北地区の4JA、県や市町村、JA全農あきたなどの関係者が出席。テープカットが行われ、あきたフレッシュ大使の後藤茉莉花さんがドライバーへ花束を贈呈したほか、同JAの古舘国光常務理事が頑張ろう三唱を行い、参加者全員で京浜市場へ出発するトラックを見送りました。
県北地区園芸戦略対策協議会の阿部浩一副会長は「県北地区のキュウリは消費地から鮮度・おいしさで高い評価を得ている。地域一丸となり、反収向上と安定出荷を目指す」とあいさつ。 鹿角市の笹本真司市長は「鹿角のキュウリは地域の誇りであり、自信を持って全国に届けられる逸品。支援事業などを活用し、取り組みを応援していく」と話しました。