2025.07.22

秋田県一位のスイカ生産量を誇るJA秋田ふるさと西瓜部会は7月22日、横手市のJA雄物川集出荷所でスイカ出発式を行いました。式では、市場へ向け出発するトラックを前に、今シーズンの集出荷作業の安全と目標販売額の達成などを祈念し、神事とテープカットが行われました。
トラックには主力の県オリジナル品種「あきた夏丸」シリーズの「あきた夏丸チッチェ」などが積まれ、秋田県産青果物をPRする「フレッシュ大使」がドライバーヘ花束を贈呈し、参加者全員でトラックを見送りました。
同JA産のスイカは県内生産量の7割以上を占め、今年も消費者の多様なニーズに合わせた高品質生産を目指し、7月中旬から9月上旬にかけて、県内や関東、関西など全国22市場に出荷する予定です。
出発式には生産者のほか県や市、JA担当者など33人が出席。地元小学4生児童57人による「スイカダンス」の披露や、糖度の高いシャリ感抜群の「あきた夏丸」スイカの試食が出席者らに振る舞われました。
2025年度は、出荷量4500トン、販売額12億円を目指しており、佐藤保部会長は「日々の厳しい栽培環境の中で「おいしかったよ」と消費者から笑顔で言われる瞬間が一番うれしい。スイカの責任産地として頑張っていきたい」と話しました。
同部会は、8月5日に秋田県庁を訪れ、県知事に25年産のスイカの出来を報告する予定です。