2025.07.04

JAあきた北は7月4日、大館市中山地区の果樹園で若手農業者の早期技術取得を目的とする、リンゴの夏季剪定・園地高刈り基礎勉強会を開きました。若手のみを対象とした剪定講習会は2023年度から始まり、今年で3回目。20歳代から40歳代の若手果樹農家4人が参加しました。
講師は北秋田地域振興局の石崎理彩技師が務め、若手果樹農家らとともにリンゴの樹2本を剪定しました。参加者らは、はじめはどの枝を切ればいいのかわからず、戸惑いを見せましたが、石崎技師から主枝上の徒長枝は切株を残さずに丁寧に切る、など適宜アドバイスがされ、徐々に上達。勉強会が終わる頃には、切るポイントを互いに相談・指摘するまでに技術を習得しました。
参加した石垣隆稀さん(27)は「これまで、見よう見まねで剪定していたが、夏季剪定は樹の内側に日光を届かせることが大事だとわかった。これからの剪定に活かしていきたい」と意気込みを話しました。