2026.02.09
JA秋田しんせいは2025年度、「2口以上出資キャンペーン」を実施し、1月までに新規出資者のうち101人から661口を得ました。総務課を中心に金融推進課の訪問活動や各支店の窓口と連携、出資の意義やJAの取り組みを丁寧に伝えたことが成果につながりました。

同キャンペーンは、准組合員を対象に、組合活動への参画促進や複数口の出資を促す取り組みとして2025年7月に開始。出資口数に応じて地元農産物の進呈やイベント招待などの特典を用意し、JAへの理解と関心を高める仕組みとしました。
推進では、総務課が特典内容の企画や周知用のチラシ作成を担い、金融推進課と各支店窓口が日常の訪問活動の中で声かけを行うなど、部門横断で取り組みました。出資金の役割のほか、組合員・准組合員は地域農業を支える「農業の応援団」であることなどを説明。複数口出資への理解が広がりました。
1人当たりの平均加入口数は6口を超え、JAでは、単なる出資の拡大にとどまらず、組合員がJA事業やイベントに参加するきっかけづくりとしても手応えを感じています。
総務部の大庭和久部長は「今回のキャンペーンで得た反応や課題を生かし、組合員との接点をさらに広げていく」と話しました。
